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第18回:フォトアルバム 『ツーリズム編』

日本ファンがJapan Expoの次に目指す場所は?もちろん、飛行機に乗って日本へひとっ飛び!

Japan Expoには、パネル展示やカンフェランス、そして特産品や観光PRのための出展ブース、ご当地キャラによる観光誘致など、来場者を日本旅行へと誘うためのとっかかりが盛りだくさん。日本政府観光局JNTOブースで訪日準備までできてしまうJapan Expo会場では、「いつかは日本へ行ってみたい!」という願望を具体化するための観光ブースやイベントに来場者は夢を馳せています。Go Go ニッポン、日本へ行こう!

かつてない光景!人力車で浅草体験?!

 
 

♪そこのけそこのけ人力車が通るぅ~♪ 笑顔で活気のある声を張りながら、来場者を人力車に乗せて会場内・外をかけ巡る男前な「俥夫」たち。会場の駐車場から入場口まで、さらに会場内でフランスにいながらにして下町情緒あふれる浅草体験をできた来場者たちはなんてラッキーだったことでしょう。この人力車の現役俥夫によるユニット「東京力車」は、和を基調としたサウンドと、アクロバティックなパフォーマンス、そして浅草PRも兼ねて大活躍でした。

 

日本の都市にズーム

日本の都市の多様性を発信するために、Japan Expoでは毎年一都市をフォーカスし、パネル展示を通して都市の魅力を伝えています。このパネル展示には、日本の都市を来場者に発見してもらい、将来訪れてほしいという願いを込め、選出都市のご協力の元、制作・展示を行っています。

今年、Japan Expoが注目した都市は、金沢です。伝統と現代性が見事な調和とともに混在する街の魅力を発信しました。紹介文をじっくり読むことを厭わないフランス人、展示パネルの前で議論を交わす姿も見受けられました。

 
 

観光関連のカンフェランス

日本政府観光局(JNTO)は、ブースで訪日準備のために相談にくる来場者に情報提供。さらに、今年はポップカルチャー専門、アニメや漫画に精通するジャーナリストを日本へ招待し、その体験談を語ってもらうカンフェランスを開催しました。アニメの聖地となった場所、漫画のニッポンを知る来場者にとっては、ますます訪日意欲を掻き立てられる内容となり、会場は立ち見がでるほどの反響ぶりでした。

ご当地キャラとともに観光・地域産品PR 

毎年、多くの自治体が、特産品や工芸品、観光誘致を目的としてご参加いただいております。連続参加を更新中のくまモンをはじめ、ご当地キャラやマスコットは大人から子供まで大人気。各都市のPRに貢献しています。

須崎市のアンバサダー募集キャンペーン

 
 

ご当地キャラの中で今年特別な役割を担っていたのは、しんじょうくんです。須崎市は、2018年の須崎市のアンバサダーの立候補者を募集するキャンペーンを Japan Expo の公式サイト上やFacebookで行いました。

開催一か月前から始まった公募、そしてJapan Expo開催中にステージで最終選考が行われました。最終選考に残った人たちは、それぞれ壇上で熱い想いを全身全力でアピール。最終的に3名が「須崎アンバサダー」に選ばれました。美しい自然風景や地元食文化など、須崎市の魅力をたっぷり体感し、インバウンド促進の起爆となるようなレポーターとして、大活躍することを期待します!

日本へ留学だ!

観光だけでなく、長期・短期留学を実現したい学生もた~くさんいますよ!ということで、留学計画を立てる来場者の質問(住まいの見つけ方、手続き、留学先など)に答えるカンフェランスGo! Go! Nihon を開催。そして、日本語を本格的に学びたいと思っている来場者は、日本語学校の出展ブースに相談にやって来ます。

 
 
 
 
 

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